どんな電気柵でも使用できますか?
日本電気さく協議会の安全基準に準じた機器にご利用いただけます。通常市販されている電気柵はほとんど使用できますが、安全性を考え日本電気さく協議会会員企業が提供する電気柵を推奨しております。
ご不明の場合にはお問い合わせください。
この度は電気柵監視システム「エフモスジュニア」をご検討いただきありがとうございます。
ご購入をご検討されるにあたり、下記の注意事項について事前にご同意をお願いいたします。
エフモスジュニアは国内にあるサーバーを経由して、情報を配信しております。
本サービスはサーバーのメンテナンスやダウンなどにより一時的にサービスを利用出来なくなる場合がございます。
メンテナンスや障害があった場合は障害情報ページでご報告させていただきますのでご確認ください。
サーバーメンテナンスやダウンした場合は出来るだけ早急に対処いたしますが、一時的にデータを確認出来ない事がございます。
その期間中、業務が停止した場合でも弊社が責任を負うことはできません。何卒ご了承ください。
本サービスはサーバー利用料を無償化し、お使いいただけるサービスになります。
過去データ等のバックアップ等に関しましての、保証はございませんのであらかじめご了承ください。
日本電気さく協議会の安全基準に準じた機器にご利用いただけます。通常市販されている電気柵はほとんど使用できますが、安全性を考え日本電気さく協議会会員企業が提供する電気柵を推奨しております。
ご不明の場合にはお問い合わせください。
電気柵本体から離れた場所の方が、十分な電圧が出ているかの確認ができます。
設置したその場所の電気柵電圧を基準値として、電圧の変化で状態を確認してください。
太陽光が当たる場所で、管理し易い場所に設置し、電気柵フェンスに接続します。
ソーラーパネルを1台追加して、バッテリーを5Ahに変更することで、ある程度日陰でも対応できています。追加費用等はお問い合わせください。
複数台の機器を管理する場合、機器番号で管理するのは大変だという声をいただき、
名前付けサービス(有償)を開始しました。
自由な名前を付けることで複数をもっと便利に管理できるようになります。
1日ごとの電圧データをコピーして、Excelにペーストするだけで、データを自由に管理、保存、利用が可能です。
メール通知等はありませんが、簡単に素早くWEBサイト(データページ)で確認できるようなシステム作りをしていますので、必要な際にいつでも確認できます。データページをお気に入りやデスクトップ、ホームボタンに登録しておくと大変便利です。
※低電圧時のメール通知サービスの試験運用を開始しました。 くわしくはこちら
エフモスジュニアはLTEルーターを利用して通信を行います。
SoftBank、au回線が通信可能な場所、もしくはNTTドコモの開通エリアであればご利用いただけます。
漏電箇所は、わかりません。
その場合には、漏電の方向がわかるテスター(フォルトファインダー)がございます。
エフモスジュニアで電気柵の電圧の異常を確認したら、現地へ直行し、
電気柵のワイヤーにフォルトファインダーの測定部を当てるだけで漏電している電流値と漏電している方向がわかります。
漏電箇所の特定には、フォルトファインダー(電流検知型)を推奨いたします。
また、電気柵用のスイッチを設けることで、区間の漏電状況がわかりやすくなります。
利用方法、ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
エフモスジュニア本体は1年間保証になります。
官公庁様、協議会様におかれましては、モニター貸し出し(期間有)、有償レンタル(希望期間)等対応いたしますので、ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。個人様には行っておりません。
他社の格安SIMなどもご使用いただけます。
ルーターは、ドコモ、au回線仕様になります。
ご希望の場合には、ルーターの接続確認済4G(LTE)サービス事業者リストをご連絡させていただきますが、
接続等のサポートは行っておりませんのでご了承ください。
また低電圧時のメール通知サービスは弊社レンタルSIMのみのサービスになりますので、ご利用いただけません。